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私たちは今…
> 山本卓哉
大学で機械工学を専攻していて、将来は自動車に関係する仕事に就きたいと考えていました。東海精機は、ある合同企業ガイダンスで知ったのが最初です。正直なところ、コンプレッサーやダイカスト技術には詳しくなかったのですが、世界レベルで活躍する製品を作っているという部分に惹かれました。
ダイカストマシン、取出機、溶解炉など生産設備のメンテナンスや改善を行い、工程内不良の低減や品質確保を行っています。メンテナンスは2年に1回など期限が決められた消耗品を交換したり、調子の悪い箇所を修理したりが主な内容です。また、改善については、サイクルタイムが0コンマ数秒の世界ですので、ほんの0.01秒の改善が1時間の生産量を大きく向上させることにつながりますので、ヤリガイがありますよ。
例えばダイカストマシンひとつ取っても、金型を動かす動力系から、湯(融けたアルミ)に圧力を加える仕組み、冷却系など大変複雑な構造を持っています。そのため、現場でトラブルが発生してもなかなか原因究明できず、丸一日機械と格闘していたこともありました。機械の構造を熟知したベテランは、症状から故障箇所をピタリと当てたりしますから、もっと知識と経験を積まなければ、と思いますね。ある意味工場の機能そのものを守っている仕事ですので責任を感じますが、より高い品質と生産性の実現に向けてがんばっていきたいですね。
まずは会社見学をしてください。職場の雰囲気は、直接行かないと分かりませんから。その中で東海精機を選んでくれた方には、失敗を恐れない心を養ってきていただきたいですね。ミスを完全になくすのは難しいことですが、そのミスを乗り越えてチャレンジしていくのが、大切だと思います。がんばってください。