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私たちは今…
> 瀧本智英
メーカーを希望して、十数社の会社見学を受けさせていただいた中で東海精機に決めました。電子工学専攻だったのでコンプレッサーに馴染みがあったことや、トヨタ系列という安定感から好感を持っていましたが、決め手は会社見学の際に感じた社内の雰囲気や、試験や内定通知が出るまでに担当してくださった社員の方の対応でしたね。
ダイカストは溶解した金属を高圧で金型に押し込み、瞬時に製品を形成する技術です。この技術を利用した新規品の立上げや、不具合に対処するのが主な仕事です。
金型の設計時点よりダイカスト技術面から携わり、ダイカストマシンへの条件決め込み、製品の内質調査などを経て、基本的にはその金型の面倒を最後まで見ています。
ダイカストは歴史も浅く、いまだに不具合への対処法などにセオリーが確立されていない部分も多い技術です。参考書も少なく、多くの技術はトライ&エラーの繰り返しから、各社のノウハウとして蓄積されています。後輩の鋭い質問に答えられなかったりとまだまだ実力不足を経験することが少なくないですが、歴史の浅い技術だからこそ、挑戦を繰り返していつか上司も後輩も納得させられる技術者になりたいと思っています。ダイカスト業界そのものが、どんどん市場を拡大している活気ある業界ですから、そういう点でも刺激がありますね。
職場を選ぶのは大変ですが、入社してからのことを考えながら色々な会社を見て、自分に合った会社を探してください。東海精機は社内の結束が固く、ダイカストという成長産業の中で会社が一丸となってがんばっている印象があります。皆さんもその一員になっていただければ、とても嬉しいことですね。